10鄙の家 ひねもすのたり ウイルスに 隠りつつむと 猫に告げつつ 11ふなーごと 呼び掛けたれば ふなーごと 布団に猫の いる暖かさ10は、ある俳句と、ある和歌を混ぜて本歌取りっぽくしてみたものです。コロナに閉じ込められても猫と会話するゆとりを持ちたい、の意。11は、有名な短歌のパロディー。 時々飼い猫に猫語で話しかけてます。結構返事が返って来て嬉しい。
愛猫との暮らしぶりが伝わってくるとても和む良い歌でした。
11は有名な短歌のパロディーということですが、不勉強な私には解りませんでした。ぜひ教えていただけないでしょうか?