其の顔、耳迄赤く。謎の言葉を操り。鳥の様に歩く。気さくな質なれど、往々にして豹変し、人畜に仇なす事有り。一度寝る時は、飽く迄起きず。一度吐き戻す時は、其の甚だしき事此の上無し。臭気天地を覆いて、人々之を唾棄す。云々。一名、ヨッパライ。
そうなんですね。蟒蛇にそんな意味があったとは知りませんでした。
妖怪がお好きなんですね、日本には本当にたっくさん妖怪いますよね。私はあまり詳しくないんですが、代表的なものなら少し…。
擬古文調、私は雰囲気も合っていて好いと思いますよ。
でもこういうの苦手な人にとっては噛み砕きづらいのかもしれないですね。
いきなり、思いつきを言ってみたりして申し訳ないのですが、この詩の冒頭に、落語や漫談のような掛け声的なおふざけを入れてみてはどうかな、と思いました。
まぁ、ただの戯言と受け流していただきたい。すみません。